大好きな作家さんから引用

何年か前の話です。
夜に一人で歩いていました。
相も変わらず酔っていたと思います。
T字路が20メートル先くらいになった時です。
そのT字路の右から左にゆっくりと進む物体を見ました。
尖鋭的な銀色の物体がだんだんと現れ横切っていきます。
音も無く横にスライドしていくなにか。
確実に浮遊しつつ低速で進んでいくなにか。
それはまるでTVで見たことのある未確認飛行物体のようでした。

しかし、
その物体がちょうど1メートルほど左へスライドしていったとき
私の目に飛び込んできたのは
サーフボードを脇に抱えて歩いていく
きったないサーファーでした。

きったないサーファーでした・・・。

速度と距離の話をしましょう。

現在確認されているもので最も早いのは光だそうです。

秒速30万キロメートル、一秒間で地球7週半の速さだそうです。

光年というのは距離(長さ)の単位のことで光が1年間に進める長さのことです。

地球から1光年はなれている星を見ている場合、その星は1年前の状態の星です。

さて、ここでひとつ問題です。

すごく丈夫でとても長い一本の棒があります。

すごく丈夫なので曲がったり折れたりはしません。

長さは何光年もあります。

その棒が届く何光年も離れた場所に誰かいると仮定します。

こちらでその棒を持ち、押したり引いたりすると

何光年も離れた誰かにも情報を伝えることができますよね?

理屈では、最も早いといわれる「光」を超えるスピードでの

情報伝達になってしまいますね。

なぜでしょうか?

この答えはつきつめると相対性理論の範疇になっていしまうのかもしれません。

ですがもう少し簡単に弾性波というもので説明できます。

弾性波とは地震や声の伝わり方と同じもので、力は隣に繋げることで

伝わっていくというものです。

棒の場合もいっしょで隣にパワーを伝えるものですので、

結果を言ってしまうと、力は何光年も先に届くまえに消えてしまうのです。

結局光のほうが早いのは変わらないようですね。

話は変わって、

事務所の最寄のコンビニにかわいい店員さんがいます。

このあふれる想いを伝えたいと日ごろいつも思っています。

ですが、この想いを伝えるには

光速でも、弾性波でもなく、

音速でしか伝わらないんだぜ☆

何光年離れていても。

ってまぁ、そんな話。もうすぐ七夕だし。

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